(1972) 昭和47年 |
11月 聴覚障害者組織強化委員会発足 委員長に佐藤寛二氏 |
(1974) 昭和49年 |
6月9日 名古屋市聴覚障害者福祉連合会(略称:名聴連)難聴部して発足 初代名聴連難聴部長に桑野孝之氏 |
(1975) 昭和50年 |
5月 耳のシンボルマークを考案 11月 名古屋市において「耳のシンボルマーク」として制定 その頃から婦人部(現・女性部)および奉仕部が出来ていたらしい(記録漏れ) |
(1977) 昭和52年 |
1月16日 名聴連難聴部青年部発足 |
(1978) 昭和53年 |
2月11〜12日 全国難聴者連絡協議会(略称:全難聴)結成集会(京都) 11月3〜4日 第1回全国難聴者研究大会 (栄・教育会館) 栄〜伏見間をパレード行進 12月 全国初の要約筆記者サークル「まごのて」発足 |
(1979) 昭和54年 |
4月15日 第1回全難聴総会(京都) |
(1981) 昭和56年 |
9月27日〜10月7日 国際身障者会議(スウェーデン)に名難聴より1名派遣 10月10日 中部初の第7回聴障青年婦人の集い(名古屋・青少年公園) |
(1982) 昭和57年 |
1月18日 第1回名古屋市要約筆記者養成講座開催(名身連福祉センター) |
(1983) 昭和58年 |
5月 障害者自主映画上映会での、中部初の字幕つき日本映画上映 6月12日 名難聴会員の結婚披露宴に初のOHPによる要約筆記の試み 10月25日 名古屋市障害者と市民の集い(栄・セントラルパーク)バザー出店 |
(1984) 昭和59年 |
3月 耳の日の集い(栄・愛知県医師会館)に協賛団体として加わる 5月22日 全国初の商業映画館による字幕付日本映画初上映 (名古屋駅西「シネマスコーレ」) 6月9〜10日 全難聴総会(伏見・名古屋観光会館) 9月1日 名古屋市要約筆記奉仕員派遣制度制定スタート 11月3〜4日 近畿・中部ブロック合同聴障青年婦人の集い(名古屋) |
(1986) 昭和61年 |
9月14〜15日 中部初の全国要約筆記問題研究集会(伏見・名古屋観光会館) |
(1987) 昭和62年 |
6月21日 名難聴仮設立総会(北区・名古屋市総合福祉会館) |
(1988) 昭和63年 |
2月13〜14日 全難聴青年部研修会 (名古屋) 4月3日 名難聴として名聴連より独立、設立総会開催(中川区役所講堂) |
(1989) 平成1年 |
1月〜著名者による定期的な講演会を行う 聴障者向けのレントゲン検診を始める |
(1991) 平成3年 |
3月31日 名難聴高年部発足 9月26日 名難聴の加盟母団体「全難聴」社団法人化。 正式名称「S全日本難聴者・中途失聴者団体連合会」 11月23〜25日 法人化後の全国大会 第1回全国難聴者福祉大会(徳島) |
(1992) 平成4年 |
4月12日 名難聴青年部設立15周年記念総会(北区・名古屋市総合福祉会館) 10月10〜11日 第10回全国要約筆記問題研究集会(県社会福祉会館) |
(1993) 平成5年 |
2月16日 日本映画字幕制作講座開催(名身連福祉センター) 3月27日 全国初の磁気誘導ループ設置の映画館披露上映(シネマスコーレ) 5月30日 文字放送ミニ講座開催(中村区・名身連福祉センター) 7月4日 名難聴が発起人となり名古屋字幕放送推進委員会発足 7月16日 中部初の字幕付き衆議院選政見放送ビデオ上映会(名身連福祉センター) 8月22日 第1回全難聴中部ブロック代表者会議(名身連福祉センター) |
(1994) 平成6年 |
1月29日 ゆめぴっく向け要約筆記者養成講座開始(健身会館) 3月13日 第1回聴覚障害者文化活動フェスティバル(名古屋市中村文化小劇場) 名身連聴言センター・名聴連と合同主催。以降、毎年開催。 7月2〜3日 中部初 第4回聴覚障害者の文字放送-字幕放送シンポジウム in 名古屋 (鶴舞:名古屋市公会堂) 10月1日 名身連(MNS)ネットワーク(パソコン通信)開局 10月16日 第1回中部ブロック難聴者福祉大会(岐阜) 10月23日 名古屋市障害者と市民の集い(栄・セントラルパーク) 名難聴よりバザー出店・・以降毎年バザー出店 11月12〜13日 国際身障者スポーツ大会・ゆめぴっくあいち(瑞穂陸上競技場) |
(1995) 平成7年 |
2月19日 中部初「難聴の最新医療 人工内耳の講演と相談の集い」 (白鳥:名古屋国際会議場) 7月21日 字幕付き参議院選政見放送ビデオ上映会(名古屋市総合福祉会館) この頃から「愛知きこえの会」に参画する |
(1996) 平成8年 |
4月8〜10日 全難聴高年部第6回「長楽の集い」名古屋集会(愛知厚生年金会館) 8月3〜9日 国際難聴者会議(オーストリア:グラーツ)に名難聴より1名派遣 10月5〜6日 第37回政令指定都市身障者会議(名古屋クラウンホテル) 10月12日 選管事務所や各党に衆議院選の政見放送に字幕付けを要望 10月18〜19日 字幕付き衆議院選政見放送ビデオ上映会(名身連福祉センター) 12月23日 全国初の字幕つきプラネタリウム上映(名古屋市科学館) |
(1997) 平成9年 |
6月28日 中部初のパソコン要約筆記ミニ講習会(名古屋・今池ガスビル) 7月26〜27日 中部ブロック交流会in名古屋(名古屋市科学館、でんきの科学館) 8月31日 中部ブロック聴障婦人集会(名古屋市女性会館) 9月21日 第1回県民・市民・難聴者のつどい(愛知県医師会館) |
(1998) 平成10年 |
2月22日 字幕つきプラネタリウム上映(名古屋市科学館) 3月3日 愛難聴と合同で耳のシンボルマーク街頭運動(金山総合駅構内) 7月5〜6日 選管事務所や各党に参議院選の政見放送に字幕付けを要望 9月27日 字幕つきプラネタリウム上映(名古屋市科学館) |
(1999) 平成11年 |
1月30日 名難聴設立25周年記念大会&補聴器フォーラム in 名古屋開催 (サン笠寺・サンホール) |
以上、設立から25年の歩みです。25年以降は製作中です。 |
◆上記以外に開催する主な毎年恒例の行事
4月 名難聴定期総会
9月 名身連福祉大会(名古屋市公会堂)
9月 県民・市民・難聴者のつどい(愛知県医師会館)
10月 障害者と市民の集い(栄・セントラルパーク)のバザー出店
2月(または3月) 聴覚障害者文化活動フェスティバル
3月 耳の日 耳のシンボルマーク普及のための街頭運動
※毎年2回、要約筆記者養成講習会に講師派遣
※毎月第3土曜日 名難聴理事会
※毎月月末 名難聴例会、慰安旅行など
◆全難聴および福祉関連の毎年行事参加
全難聴福祉大会、全難聴中部ブロック福祉大会、政令指定都市障害者会議、
各種福祉関連大会など
その他4年に1度の国際難聴者会議など
◆名難聴各専門部の主な恒例行事
奉仕部 中村日赤病院奉仕(毎月)、ボランティア友の会研修会、
郷土美化合同奉仕(白川公園)、年末助け合い街頭募金など
高年部 交流会、全国高年難聴者の集い「長楽の集い」など
女性部 例会、茶話会、全国難聴婦人研究大会など
青年部 交流会、茶話会、全国聴障青年の集いなど
福祉対策部 全難聴福祉要望運動の協力、行政への福祉要望運動、
災害対策保障委員会など
コミュニケーション対策部 要約筆記者養成講習会開催、
全国要約筆記問題研究集会(各地)、字幕つき邦画上映運動など